こだわりポイント
手縫いにこだわる

徹底的にこだわった本物のランドセル。

MOGIは、決して妥協しません。

「ちり」(背板と本体を接合する縁)は、通常ミシンで縫われますが、モギオリジナルは、熟練の職人が手縫いで縫っています。ミシンですと、1時間に20本くらい縫えますが、手縫いではわずか2~3本しか縫えません。
昔は、たくさんの箇所を職人さんが、手縫いで一つ一つ造っていました。それが次第にミシンが進化して手縫いでなくても縫えるようになりました。同時に大量生産も可能になったのです。
しかし、モギはできるだけ「手縫い」にこだわっています。手縫いの良さ、それは一針一針丹念に職人さんが縫い上げる、糸の締まり具合の違いです。ミシンだとテンション(縫う力)は均一です。手縫いだとよりしっかり縫いたい部分には、より強く縫い締めることができます。長年培ってきた勘が生きていて、これは機械では置き換えられない技術です。モギは効率や大量生産を求めるのではなく、あくまでも「品質」を求め続けています。

素材にこだわる

【1】革にこだわる

MOGIの牛革は、防キズ・防水加工をほどこした「つや消しスムース」を使用しています。

牛革の表面には、コードバンのような、美しいなめらかな風合いの「スムース」と、型押しをしたようなザラザラした風合いのものがあります。(「ボルサ」と呼ばれています。写真②)
牛革は、本来表面に「血筋」(血管が浮いて見える)や、「直りキズ」(けがをして直った跡)があります。スムースにはもちろんそれらがあり、裁断をするときにはきれいなところを選んで断つので、無駄が出てしまいます。
一方、ボルサは、人工的にザラザラした風合いにして、血筋などを隠した革なので、裁断時に無駄は出ません。つまり、コストは抑えられるので、こちらの革を使用するメーカーが多いと思われます。
どちらが良いかは、お好みですが、MOGIがスムースにこだわる理由は、主に2つです。

【1】型押しの革は、光が当たったときに乱反射して白っぽくみえます。スムースの革は発色が良く、深みのある美しい色合いです。
【2】使い込むと、天然の革ならではの味わいが出ます。

スムース(写真左①)と型押し(写真右②)
スムース(写真左①)と型押し(写真右②)

【2】アメ豚(ブタ革)

豚革(アメ豚)は表面が堅く摩擦に強いため、内張りにはもってこいの素材です。
以前は、高級ランドセルに多く使われていました。しかし、最近は、アメ豚自体が手に入りにくくなっていることや、合成皮革を使った方がコストが抑えられることなどから、次第に使用するメーカーは少なくなっています。
専門的な話ですが、アメ豚には、「吟豚」と「床豚」の2種類があります。吟豚は革の表面の革で、固くて非常に丈夫です。(高価)床豚は、革の皮下組織に近い革なので強度が劣ります。(安価)MOGIでは、もちろん吟豚を使用しています。

注)アメ豚は本来、キズやシワが多い革です。そのため製品にも若干のキズが見られることがございますが、不良品ではありません。

アメ豚一枚(一頭分)から、ランドセルの内張り2本分を取るのが精一杯です。
アメ豚一枚(一頭分)から、ランドセルの内張り2本分を取るのが精一杯です。
機能にこだわる

モギオリジナルはすべて、「A4フラットファイル」が入ります。

購入前にぜひご確認ください。A4フラットファイルは、曲がらずに入りますか?
ランドセルの形そのものは昔から変わりません。(学習院型と呼ばれています。)しかし、よく見ると、最近は新しい機能が加わっていて、パパやママのころのランドセルと比べて格段に進化しているのです。
新しい優れた機能は、ママ達の意見から生まれたものが多く、どれもとても便利です。ここに、モギのこだわり機能をご紹介いたします。

㊧MOGIオリジナルランドセル:たくみ スタンダード ㊨一般的な某工房のランドセル
㊧MOGIオリジナルランドセル:たくみ スタンダード ㊨一般的な某工房のランドセル

① ウィング背カン

肩ベルトの付け根の部分の金具を「背カン」と呼びます。「ウイング背カン」は、肩ベルトがお子様の肩にピッタリとフィットします。また、動きに合わせて左右に動き、背負ったときに背中にすきまができないのでとても軽く感じられます。

② 持ち手

お家の中で、教室の中で持ち運びをするときにとても便利です。お子様だけではなく、ママ達にもとても使いやすいと評判で、最近では他社も採用するところが増えてきました。

③ 防犯ブザーDカン

肩ベルトの両側に、防犯ブザーやホイッスルをつけるための「Dカン」をつけています。いざというときに、すぐに鳴らせるようにとの配慮です。右利き左利き、どちらのお子様にも使いやすいように両側につけています。

広げた状態と狭くした状態

④ ミラクルロック

金具が左右にスライドするので、体型にあわせてピッタリとフィットします。
(※ユニバーサル、プリズミックスに採用しております。)

⑤ ワンタッチ錠前

かぶせ側についている金具を、本体の金具に合わせるだけでつまみがクルッと回転して、自動で閉まります。開けるときは手でつまみをひねって開けます。手動式と違って、閉め忘れることがなくきちんと閉まるので安心です。

⑥ 光る機能

反射鋲(びょう)やリフレクター(反射材)をランドセルにつけています。これは、冬など日が短く下校時に暗くなったとき、車やバイクからお子様を守る大切な機能です。車のヘッドライトが当たったときにピカッと光ります。

⑦ ワイドポケット

家の鍵など大切なもの、髪どめやハンカチ、タオルなど、いろいろ細かいモノが入れられます。時には、お友達には見られたくないものがあるかもしれません。インペリアルシリーズをのぞきすべてがワイドポケット仕様です。

⑧ 大きい時間割ポケット

小学校で配られる時間割表はB5サイズが多いようで、それにあわせてモギオリジナルランドセルは通常よりも大きくしてあります。また、素材は破れにくい丈夫なメッシュ素材なので、蒸れにくく、汚れもつきにくい優れものです。

⑨ ソフト牛革

肩ベルトと背あてには、通気性がよく柔らかな「ソフト牛革」を使用しています。そして、背あてには、研究の末に体に最もフィットする量のウレタン素材を入れていますので、クッション性、背負いやすさは抜群です。

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